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「学校では集団行動が苦手で、先生からは『落ち着きがない』と言われる」
「でも家でパソコンやゲームに向かっている時だけ、別人みたいに集中している」
――そんなお子さまの姿に、「この子の『好き』をどう伸ばしてあげたらいいんだろう」と迷ったことはありませんか。
児童思春期精神科の病棟で5年間、発達特性のあるお子さまやそのご家族と関わってきて、強く感じていることがあります。それは「学校で評価されにくい子ほど、得意分野に出会えた時の自己肯定感の戻り方が大きい」ということです。教室ではじっと座れず注意ばかりされていた子が、好きなテーマに没頭できる場所に出会って、表情がまるで変わっていく――そんな場面を何度も見てきました。
この記事では、発達特性のあるお子さまの「好き」を伸ばす習い事の選択肢として注目されているプログラミング・ロボット教室「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」を、看護師の視点で中立的にまとめました。正直にお伝えすると私自身はまだLITALICOワンダーを未利用で、近日中に体験授業への参加を検討中です。今回は公式の公開情報と、病棟でお子さまたちを見守ってきた現場感覚をもとにした「勧めたい理由」を中心にお届けします。
この記事を読むことで、以下のことが分かります。
- LITALICOワンダーがどんな教室で、何が他と違うのか
- 発達特性のあるお子さまに合いそうなタイプ・合わないかもしれないタイプ
- 料金・通い方・体験授業の流れの目安
- 看護師目線で感じる、メリットとデメリット
- 「療育」や「学習塾」との違い
この記事を書いている私について
はじめまして、星野レンです。看護師歴8年、うち5年間は児童思春期精神科の病棟で、発達特性のあるお子さま、不登校のお子さま、二次障害としての抑うつを抱えるお子さまとそのご家族のケアに携わってきました。
病棟で特に印象に残っているのは、「得意なこと」に出会えた子の変化です。診断・治療は医師・心理士の領域で私にはできませんが、「医療にかかる手前で親御さんが手に取れる選択肢」を、フラットに紹介することを大切にしています。今回のLITALICOワンダーは、私が看護師として「こんな場所があるなら知ってほしい」と感じた習い事の一つです。
「学校で評価されない子」の強みはどこにあるか
病棟で親御さんから一番よく聞く言葉の一つが、「この子は学校で褒められることがほとんどない」というものです。発達特性のあるお子さまの多くは、集団のペースや暗黙のルールに合わせることが苦手で、次のように言われがちです。
- じっと座っていられない、すぐに席を立つ
- 授業中にまったく関係ない質問をする
- グループワークで浮いてしまう
- 指示を一度で理解できない、何度も聞き返す
- 興味のない課題には一切手が動かない
一方で、同じお子さまが家ではまったく別の顔を見せることがあります。
- ゲームの攻略情報を何時間でも調べ続ける
- レゴやブロックで複雑な構造物を黙々と作る
- 好きなアニメやゲームの設定を隅々まで暗記している
- パソコンやタブレットの操作を大人より早く覚える
- 「なぜ動くのか」「どういう仕組みなのか」にこだわる
この「学校では評価されにくいけれど、家では鋭く発揮される力」は、強い集中力・パターン認識・試行錯誤へのタフさといった、IT・もの作りの領域でとても武器になる資質です。
看護師としてのひとこと:病棟で関わってきた高学年〜中高生のお子さまを見ていると、「学校で通知表が悪くても、好きな領域で夢中になれる体験を積めた子」のほうが、自分を立て直す力が強いと感じる場面が多くありました。勉強の遅れ以上に、「何をしても褒められない」経験の積み重ねが心をすり減らしていく、というのが現場の印象です。
LITALICOワンダーとは?5つの特徴
LITALICOワンダー(リタリコワンダー)は、子どものためのIT・もの作り教室です。運営は、発達支援事業を長く手がけてきた株式会社LITALICO。プログラミングやロボット、3Dプリンタなど、子どもの興味に応じて幅広いコースを選べるのが大きな特徴です。まず、主な特徴を5つに整理します。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 5歳(年長)〜高校生 |
| 学び方 | オーダーメイド型(一人ひとりの興味・理解度に合わせる) |
| コース | ゲーム&アプリプログラミング/ロボット/デジタルファブリケーション など複数 |
| 授業形式 | 教室(対面)とオンラインの両対応 |
| 多様性 | 発達特性のあるお子さまも多く在籍、スタッフも多様な背景に理解 |
① 5歳(年長)から通える
プログラミング教室は小学生以上を対象にしているところが多いですが、LITALICOワンダーは年長さんから通えるのが特徴です。まだ文字が読めなくても、ブロックをつないで動かすような直感的な教材から始められるので、「早すぎるかも」と心配しすぎる必要はありません。
② 集団授業ではなく「オーダーメイド」
学年や学期ごとに決まったカリキュラムを進める集団授業ではなく、お子さま一人ひとりの興味・理解度に合わせて内容を組み立てる方式です。「みんなと同じペースで進まなきゃ」というプレッシャーが少ないのは、発達特性のあるお子さまにとって大きな安心材料になります。
③ プログラミングとロボット、両方ある
パソコン画面の中で完結するゲーム・アプリ制作だけでなく、実際に手を動かしてロボットを組み立てるコースもあります。「画面よりも手を動かすほうが集中できる」タイプのお子さまには、ロボット系が合うこともあります。
④ オンライン受講に対応
教室(対面)だけでなくオンライン授業にも対応しています。外出が負担になりやすいお子さまや、地方にお住まいのご家庭でも受講できるのは大きな強みです。
⑤ 多様性を受け入れる文化
運営会社のLITALICOは、発達支援の現場を長く運営してきた実績があります。「空気を読むのが苦手」「こだわりが強い」といった特性を否定するのではなく、そのまま受け止めてくれる雰囲気は、公式情報や利用者の声からも感じられる点です。
こんなお子さまに合いそう(5つのタイプ)
公式情報と、病棟でお子さまたちを見てきた経験から、「LITALICOワンダーが特に合いそう」と感じる5つのタイプを挙げます。あくまで目安として読んでみてください。
- ゲームやパソコンが大好きで、触っている時だけ集中が続くお子さま
- レゴやブロックなど、もの作りに没頭するタイプのお子さま
- 「なぜ?」「どうして?」が多く、仕組みを理解したがるお子さま
- 集団授業で浮きがちだけれど、少人数・個別なら力を発揮できるお子さま
- 学校から足が遠のいていて、学校以外の「自分の居場所」を探しているお子さま
特に、「ゲームばかりで困る」と親御さんが頭を抱えているケースは、見方を少し変えると「ゲームや画面への親和性が高い=IT領域の入口に立っている」状態ともいえます。「やめさせる」ではなく「ゲームを作る側・仕組みを学ぶ側に回す」という選択肢があるのは、発達特性のあるお子さまにとって希望のひとつだと感じます。
さらに、年長さんからの早いスタートが可能なのも大きなポイントです。「まだ早いかな」と迷う年代でも、直感的な教材から無理なく始められます。
5歳から通えるプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】発達特性のある子に「好き」を伸ばす場所が必要な理由(看護師視点)
病棟で関わってきた中高生のお子さまたちの中には、幼少期から「学校で怒られてばかり」「友達の輪に入れない」という経験を積み重ね、二次障害として抑うつや不安を抱えてしまうケースが少なくありませんでした。そうしたお子さまたちと話していて印象的だったのは、「そういえば、小さい頃○○が大好きだった」と語り始めた時の表情の変化です。
具体的な人物が特定できないよう抽象化してお伝えすると、例えば次のような場面です。
- 学校では自分の意見を言えなかったお子さまが、好きなゲームの話になると饒舌になり、設定や戦略を止まらず説明してくれた
- 教室で「みんなと同じ作品」が作れず悔しい思いをしてきたお子さまが、自分だけの世界観のレゴ作品を見せてくれて、初めて笑顔になった
こうした場面に立ち会うたびに、「この子はダメな子なんじゃなく、合う場所にまだ出会えていないだけ」だと感じてきました。だからこそ、早い段階で「得意分野に没頭できる時間」「好きなことを認めてもらえる人がいる場所」を確保しておくことは、心のケアとしても意味があると考えています。
プログラミングやロボットは、成果物が「動く・光る・音が鳴る」と分かりやすく形になるので、成功体験を積みやすいのも利点です。「自分の作ったものが思った通りに動いた」という体験は、通知表の点数では得られない種類の自己肯定感につながります。
そして、プログラミングやIT・もの作りのスキルは、将来の進路や働き方にもつながりうる分野です。知識の暗記よりも「どう作るか」「どう伝えるか」といった将来活きる力を、好きなテーマで自然に身につけていけるのは大きな価値だと感じます。
子どもの将来活きる力(≠知識)を育むプログラミング・ロボット教室【LITALICOワンダー】不登校の子の社会との接点として
現場でお会いする不登校のお子さまの親御さんから、繰り返し聞く悩みがあります。
- 「家から一歩も出ない日が続いている」
- 「同世代と話す機会がまったくない」
- 「このまま社会と接点がないまま大きくなったらどうしよう」
- 「でも、いきなり学校や塾に戻すのは難しい」
こうしたときに、「少人数・好きなテーマ・オンライン可」の習い事は、社会との接点を細く保つための現実的な選択肢になり得ます。LITALICOワンダーは、次のような点で不登校のお子さまにも検討されやすい設計です。
- オンライン受講で、家から出なくても参加できる
- 決まったカリキュラムではなく、本人の好きなテーマで進められる
- 同年代だけでなく、幅広い年齢のお子さまが在籍している
- スタッフがお子さまのペースに合わせてくれる文化
看護師としてのひとこと:不登校のお子さまにとって「学校に戻ること」だけがゴールではありません。「週に一度でも、自分の『好き』について話せる大人と出会える場所」があるだけで、家の中の空気がやわらぐご家庭を多く見てきました。焦らず、小さく試せる選択肢として知っておくことには、意味があると思います。
料金・通い方・体験授業の流れ(対面/オンライン)
ここからは、申し込みを検討するうえで気になりやすい「お金」と「通い方」のポイントです。料金の具体額はプランや時期で変動するため、最新の金額は必ず公式サイト・体験授業で確認してください。ここではあくまで一般的な構造を整理します。
通い方の選択肢
- 対面(教室):首都圏を中心に教室が展開されています
- オンライン:全国どこからでも受講可能
- 頻度:月の回数を選べるプランが用意されています
費用の考え方
プログラミング・ロボット教室は、一般的に月謝+教材費(PCやロボット教材の利用料)が発生します。LITALICOワンダーも授業料のほかに必要な費用が設定されているため、「月いくら払うと、総額いくらか」は体験授業・資料請求の段階で必ず確認しましょう。
体験授業の流れ(一般的な目安)
- 公式サイトから体験授業を申し込み
- 希望コース・日時を相談(対面/オンライン選択可)
- お子さまが体験授業で実際に作ってみる
- 保護者向けにコース・料金の説明
- 持ち帰って家族で検討(その場で契約を迫られない設計になっているかは要確認)
看護師としてのひとこと:体験授業の一番大切なポイントは「料金」よりも「お子さまがその場で笑顔だったかどうか」だと感じます。発達特性のあるお子さまは、場の空気や相手との相性に敏感です。合わないと感じたら無理せず別の選択肢を検討する、というくらいの気持ちで参加するのがおすすめです。
メリット・デメリット(正直に)
どんなに良いサービスでも、合う・合わないはあります。正直に整理しておきます。
| 観点 | メリット | デメリット・注意点 |
|---|---|---|
| 学び方 | オーダーメイドで本人のペースを尊重 | 「型通りに進めたい」タイプには物足りない可能性 |
| 対象年齢 | 5歳〜高校生と幅広い | 幼児は集中時間の個人差が大きい |
| 受講形式 | 対面・オンライン両対応 | 対面教室は都市部中心 |
| 料金 | 興味に応じて幅広いコースから選べる | 月謝+教材費で他の習い事より高くなりやすい |
| 特性への配慮 | 発達特性への理解がある文化 | 「療育」ではなく「習い事」。医学的支援は別 |
メリット(勧めたいと感じる理由)
- 少人数・個別対応寄りで、集団授業が苦手な子でも安心しやすい
- 「ゲーム好き」「もの作り好き」を否定せず、伸ばす方向に持っていける
- 成果物が目に見えやすく、成功体験につながりやすい
- オンラインで全国どこからでも参加できる
- 発達特性への理解があるスタッフ・運営文化
デメリット(注意したい点)
- 月謝と教材費を合わせると、一般的な習い事より出費が大きくなりやすい
- 対面教室は都市部に集中しており、地方では通学が難しい場合もある(オンラインで補える)
- あくまで「習い事」であり、療育や医療的支援とは別物
- 合う・合わないは必ずあるので、体験授業での見極めが必要
- 短期間で「変化」を求めすぎると、親子ともに疲れてしまう
看護師としてのひとこと:ここは重要な点ですが、LITALICOワンダーは療育(児童発達支援・放課後等デイサービス)とは別のサービスです。療育は医師の診断や受給者証をもとに行われる発達支援であり、習い事のプログラミング教室とは目的も仕組みも異なります。どちらが上ということではなく、「療育は療育として、習い事は習い事として、別々に検討する」のが基本です。
よくある質問
Q1. パソコンが苦手な子でも大丈夫ですか?
オーダーメイド型の授業なので、タイピングが未経験のお子さまでも、マウス操作やブロックをつなぐ直感的な教材から始められます。体験授業で「今の操作レベル」を見てもらえるので、事前に心配しすぎる必要は少ないです。
Q2. 発達障害の診断がなくても通えますか?
通えます。LITALICOワンダーは医療機関や療育機関ではなく「習い事」です。診断の有無にかかわらず、プログラミングやもの作りに興味のあるお子さまが広く通っています。「うちの子、少し特性がありそう」という段階のご家庭も少なくありません。
Q3. ゲーム好きが悪化しませんか?
「遊ぶ側」から「作る側・仕組みを理解する側」に視点が移っていくケースが多いといわれます。ただし、家庭のゲーム時間のルールとは別に設計するのがおすすめです。詳しくは関連記事「子どもとのゲーム・スマホのルール」もご参照ください。
Q4. 不登校ですが、平日昼間に通えますか?
コマの選び方はプランにより異なるため、体験授業の際に「平日昼間に受講したい」「まずはオンラインで短時間から始めたい」など、希望を具体的に伝えて相談してみてください。
Q5. 何歳から始めるのがおすすめですか?
年長(5歳)から高校生まで幅広く対応していますが、「今、本人が興味を示しているか」が最も大切な基準です。年齢よりも、ゲームやもの作りへの関心が芽生えているかどうかで判断するほうが、長続きしやすいと考えています。
まとめ|「好き」が「自信」になる場所
ここまで、プログラミング・ロボット教室「LITALICOワンダー」について、看護師の視点で中立的にまとめてきました。最後に要点を振り返ります。
- 5歳〜高校生対象、オーダーメイド型のIT・もの作り教室
- プログラミング・ロボットなど、興味に応じて幅広く選べる
- 対面・オンライン両対応で、不登校や地方のご家庭でも参加しやすい
- 発達特性のあるお子さまへの理解がある文化
- あくまで「習い事」であり、療育・医療的支援とは別枠で検討する
発達特性のあるお子さまにとって大切なのは、「苦手を克服すること」だけではなく、「好き」を誰かに認めてもらい、自分の得意として育てていく経験だと、病棟で過ごした5年間でくり返し感じてきました。学校で評価されない日々の中でも、「ここでは自分の『好き』が歓迎される」という場所が一つあるだけで、お子さまの表情は変わっていきます。
まずは資料請求や体験授業で、お子さまがその場で笑顔になれるかどうかを、親御さんの目で確かめてみてください。
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追記予告
冒頭でもお伝えしたとおり、私自身はまだLITALICOワンダーを未利用です。近日中に体験授業への参加を検討しており、参加後は「受講前に想像していたイメージ」と「実際に見てみた印象」のギャップや、発達特性のあるお子さまの親御さんに伝えたいポイントを、別記事または本記事の追記として共有する予定です。
著者プロフィール
星野レン(ほしの れん)
看護師歴8年。うち5年間、児童思春期精神科の病棟に勤務。発達特性のあるお子さま、不登校・摂食障害・二次障害の抑うつを抱えるお子さまとそのご家族のケアに携わってきました。病棟で「好きなことに没頭して、自分を取り戻していく子」の姿を何度も見てきた経験から、医療の手前で親御さんが手に取れる選択肢を、偏りなく紹介することを大切にしています。
免責事項
本記事は、プログラミング・ロボット教室「LITALICOワンダー」の公開情報と、児童思春期精神科で働いた看護師としての現場感覚をもとに中立的にまとめたものです。
- 本記事は医学的診断・治療・療育効果を保証するものではありません。発達障害やその他の症状の診断・治療・支援は、必ず医療機関や療育機関の専門職にご相談ください。
- お子さまの特性・年齢・家庭環境により合う・合わないは必ずあります。最終判断は、体験授業・資料請求のうえ、ご家庭でご検討ください。
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